以前当ブログでお伝えした国際ガンダム学会だが、
ようやくプロジェクトに向けて動き出したようだ。
Yahoo!ニュース記事:<ガンダム学会>広島で準備会議開催 ニュータイプも研究対象に
「宇宙世紀の実現性」「ニュータイプの現出」といった想定中の研究テーマを紹介。セッションでは、ビームライフルやメガ粒子砲の実現性にも触れるなど、約100人の出席者は熱心に聞き入っていた。※記事引用
とのことで、いよいよ学会設立、そして来るべき宇宙世紀に向けての第一歩が刻まれた。
さて、今回の記事で気になることがひとつ。
機動戦士ガンダムの劇中に登場する機動兵器「モビルスーツ」だが、
作品によって設定が異なるものの1stシリーズから受け継がれるその動力源は
「核融合炉」ということになっている。
さらに、劇中でも核兵器の使用シーンや核融合炉の爆発などが度々描かれている。
で、今回のシンポジウムの会場は広島である。
おそらく会議ではそこには触れなかったんだろうなぁ…なんて思ったりするのだが
参加者の中にはそのことに気づき、妙な居心地の悪さを感じた人もいるのではなかろうか?
何しろ参加者の大半はガンダムマニアのようなので(^^;
なお、念のためガンダムを見たことがない方に誤解を与えないよう付け加えると、
作品自体は戦争や核兵器を肯定しているわけではなく、
むしろ戦争の悲惨さ、虚しさをテーマに描かれており、
核兵器に関する描写もそれらのテーマを色濃く浮き彫りにするための
演出小道具として使用されている。
一度も見たことが無いという「普通の大人」の方も、
ロボットアニメとバカにせず一度ご覧になってみてもらいたい。